こんにちはNorrです。
行ってきました、約1年ちょいぶりのロンドン。
もうロンドンを去ってもうすぐ4年。
今まではロンドンへ行くと“帰ってきたー”感があったのですが、
もうすっかりそういう感覚がなくて、観光客として楽しんできました。
ニュースタイルのアフタヌーンティー
前の記事でご紹介した通り、German Gymnasiumに行ってきました!
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久しぶりにSt. Pancras Kings Cross駅に来ましたが、
ガラッと変わっててびっくりしました。
お店はSt. Pancras駅の方向です。駅を出て本当にすぐの
所にありました。
お店へ入ると、レセプションがあって、
ちょっとセクシーなドレスを着た
受付のお姉さんに予約した旨を伝えると、コートを
預け、席に案内してくれました。
窓際の2人掛けのテーブルに通して頂きました。
(参照画像) 店内の様子です。実際座った席からの眺めとほぼ一緒です。
店内の感じはかなりお洒落で洗練された雰囲気です。
少しお洒落して行った方がいい感じです。
デート中っぽいカップルも多数いました。
時間は15時スタートから2時間だったので、
早速アフタヌーンティーをオーダーする事にしました。
私がジャーマン・アフタヌーンティー、友達が
オーストリアン・アフタヌーンティーをオーダーしました。
サンドイッチやケーキがそれぞれの国のスタイルに
なっていました。
]ジャーマン 1段め
オーストリアン 1段め
オーストリアン 2.3段め
友人と全て半分こして全種類食べましたが、
ケーキも甘さ控えめで、量も多すぎず、とっても大満足でした。
ジャーマンの一番下の段にカスタードソースと
ジャムが入ったポットが二つあるのみで、ケーキ乗せるの忘れた?
って思ったのでウェイターさんに聞いてみると、そういうデザートなのだそうです。
カスタードもジャムもゆるめなので、スープと言った感じでしたが
意外と美味しかったですよ。
アフタヌーンティーには付き物のシャンパンも別注文しましたよ。
昼間からのシャンパン最高ですよねー。
ただ、一点気になったのが。。。
結構食べ進んで、あとケーキがいくつか残ってるくらいに
もっと飲み物が欲しいなとウェイトレスさんに
欲しい飲み物を伝えると。。。
2杯めからは別料金との事。
1杯めの紅茶やコーヒーは料金に含まれているのですが、
初めの1杯だけだと。
アフタヌーンティーで1杯だけってねー。。。
別料金―??
腑に落ちない私たちは2杯目は頼まず、
えー?これはマイナス点だねーとか
色々話していたら、ウェイトレスさんが
私たちの席に戻ってきて、
“なんか、アップセットさせちゃったから
もう1杯サービスするわ。”
ともう1杯追加料金なしで頂きました。
でも友人曰く、嘘じゃないのー?
との事。
ウェイトレスさんが先に間違った情報を私たちに伝えてしまって、
間違ったとは言えないからサービスって事にしたんじゃないかと。
うーん。。。。ありえる。ロンドンならありえる。
紅茶/コーヒーが1杯しか付いてないのか、そうじゃないかは
定かではないのですが。。。
コスパは良いと思うので、おすすめします!
飲茶
普段はチャイナタウンへ行って飲茶をするのですが、
今回は友達がロンドンで美味しい飲茶と言えば、ここという
お店へ行ってきました。
場所はMaryleboneです。
Baker street駅と Bond street駅の間くらいの場所です。
お店の名前はRoyal China Clubです。[btn class=”simple”]ウェブサイトはこちらから[/btn]
直ぐ近くにもうひとつ同じ系列のRoyal China Baker Streetが
ありますが、今回私たちは高級な方のRoyal China Clubに行きました。
予約をしないで行ったのですが、予約でいっぱいで入れないと思ったら
1時間でいいのならと、席に通してくれました。
時間に制限があったので、少し早足で注文して
食べてと落ち着かなかったのですが、
サービスもお店の雰囲気も良かったですよ。
値段も普段言ってるレストランよりも倍近くしました。
でもジャスミン茶からしてとっても美味しかったです。
5種類くらい頼んでザーッと食べて
帰りました。
画像は時間が無かったのとお腹空きすぎてて
撮れませんでした。。。
次回はちゃんと予約してゆっくり食べたいです。
あと、近くにあるRoyal China Baker Streetのほうが
雰囲気もカジュアルでお値段も普通なのですが、
そちらも美味しいそうですよ。
長くなってしまったので、続きはまた後日に
ご紹介します!